植物の力強い息吹きを受け止める骨太なマテリアル
重厚感があり、安定性のあるシンプルな形状をしている。
様々な使い方ができるが、ものは試しとLサイズのKAKUMARUにビカクシダの苔玉を設置してみた。
ビカクシダのスラリと伸びた葉の色彩と、力強い息吹きを受け止めるKAKUMARUの姿は
見るものに素材の包容力と可能性を感じさせる。
あれこれ使い方を試してみたくなる魅力的な器だ。

苔とも相性抜群である。※本体のみ。植物は付属しません。
サイズは、S M Lの3種類。
■size:
L 本体/約H 120×W 120×D 30(㎜)
M 本体/約H 105×W 105×D 30(㎜)
S 本体/約H 80×W80×D 30(㎜)
■material:陶器 素地
ビカクシダは漢字で「麋角羊歯」と書く。麋角とはヘラジカの角のことであり、普通葉がシカの角に似ることによる。学名はプラティケリウム(platycerium)で、語源はギリシャ語の platys (広い)と keras (角)の2語からなる「広い角」を意味し、普通葉がオオシカの角に似ていることに由来する。また別名にコウモリランがある。
_Wikipediaより抜粋_