使い方はいろいろ。工夫次第で可能性が広がる懐の深い器。
更新日:1月14日
お香を焚いたり、小物入れにしたり、苔を育てたり、ナッツや和菓子を乗せたりと、使い方は自由自在。
海に浮かべた船のような佇まいなので、[ 正舟 ]と命名しました。
魅力的な4種の質感。 ■燻(いぶし)
いぶし瓦の伝統技法、燻化。(窯の中に閉じ込められた炭化水素が熱によって分解され、炭素だけが瓦表面を覆って薄膜を形成します。)によって、美しい「いぶし銀」の色合いになっているのが特徴です。
■霰(あられ)燻(いぶし)
いぶし瓦の伝統技法、燻化。(窯の中に閉じ込められた炭化水素が熱によって分解され、炭素だけが瓦表面を覆って薄膜を形成します。)によって、美しい「いぶし銀」の色合いになっているのが特徴です。さらに表面はザラザラとした質感をデザイン。
■素地
淡路瓦の土を使い焼成。つるりとした質感が特徴です。
■霰(あられ)素地
淡路瓦の土を使い焼成。ザラザラとした質感が特徴です。
企画・デザイン|甍ト
制作|新崎製瓦所